おはようございます😮
雨が降って、またまた寒くなりましたね。。。。
インフルエンザもまだまだ流行っているようですね!!
ところで先日、お客様とお話していて、、、、
そうそう。
『親知らず』
なぜ、親知らずって言うの??
人間にあるものでいらないものはないと言われているのに親知らずは??
という疑問話になったのでちょっと調べてみました☆
『親知らず』
なぜ親知らずっていうの??
いくつかあるらしいですが、親知らずは10代後半〜20代前半に生えてきます。
昔の日本人の寿命は、短く親知らずが生えてくる20代前半には親は既に他界していることがあったからという説があるらしいです。
親知らずが生えてこない人や4本そろわない人もいるようです。
じゃーーーなんで生えてくるの???
太古の昔、人間の食べ物は木の実や生の肉など硬いものが中心の食生活だったためよく噛む必要があり顎の骨が発達していたため、親知らずの生えてくるスペースが十分にあった。
昔の人々にとって歯は、生きていく為に不可欠なものであり親知らずは大きな意味があったのです。
現在の食生活では子供の頃から軟らかいものを食べることが多くなりました。それに伴ってよく噛むという習慣も薄れ、顎が十分に発達しなくなったのです。すると親知らずのスペースが無くなりきちんと生えてこなくなるケースが増えたと言われています。
親知らずを調べてみて、人間の生きて行く上での変化ってスゲーーーっておもいました。
親知らず、おすぎも昔抜きましたが、ちょーーーーー痛かった💦
おすぎの場合は2本しかなかったので良かったと言えば良かったのかもしれませんが、、、、
ということで今日はこの辺で☆
またあしたーーーーーー