おはようございます😉
最近読んだ本のお話を少し。。。
このお話。読んだ方も多いかと思いますが。。。。
なかなか深い本でした!!
最近、活字から離れていたのですがやっぱり本を読むってことは良いことですねwちょくちょく読めない漢字も出てきたりしますが(笑)
あああっ!!読めない漢字はちゃんと調べますよww
で、そのことはさておき、この嫌われる勇気について。
『すべての悩みは人間関係にある』
『人は今この瞬間から変われるし、幸福になることができる』
『問題は能力ではなく、勇気なのだ』
と喝破するアドラー心理学。
読みやすく、疑問を丁寧に拾い上げれるように哲人と青年の対話篇形式にしている。当たり前のことを語っているように映ったり。到底不可能な理想論を唱えているようにも受け取られなねないところもある。
この本を読んで私が一番に思ったことは、あぁぁーー結構逃げてきてばっかだったな。勇気なかったんだなって。結局、納得できていないのに納得してるふり。そのうち自分でフェイドアウト、、、ってのが多かったなって。それが一番の自己中心な行動なのだと。。。
言葉に伝えるこの大切さ、それが相手に嫌われる可能性があったとしてもそれは相手の考えであり、自分がどう思い、どう感じ、どうするのかが大切なのだと。
おすぎは自分の気持ち、考えを言葉にすることがとても苦手です。
このブログを始めて分かったことが書くことが得意なのだと。なのでnerineでの大切な話の返事は一度家に持ち帰り文章にし、伝えるようにしています。
言葉を口や文字にして伝えることの大切さ。人は皆、家族であっても親友や兄弟であっても以心伝心ではありません。同じ考え、価値観など持ってる人などいないのです。それをどう伝え理解してもらうのか、感じてもらうのかを考えていかなければなりません。それでも交わることもできない人もいます。それを恐れずに勇気を持っていかなければならないのだと。。。
今日はめっちゃ語ってしまったではないですかw
ちょっと恥ずかしい(笑)
ではーーーまたです!!