おはようございます😊
ここのところ仕事に追われていて、、、、
本を読むことをお休みしていました。。。。
ただ読みたい本は、買っておいていたので(今のところ三冊溜まってますw)
今回、読了した本はこちら。
『晴天の迷いクジラ』
って言う本です、、、、
私がインスタグラムでフォローしている方が読んだ本でいつも読んだ感想を載せていて、それを見て面白そうだなと思って買ったみたのです。
著者、窪 美澄さん。
この方の本を読むのは初めてです。
凄く読まされるという言葉が似合う本でした。
最初は、ちょっと暗くなってしまう本なのか??と思いながら読み進めて行くと、、、
いきなり違う人の過去の話になる。
この展開が3回ありその3回に登場してくる人物、3人が出会い、死のうとしている3人がクジラに会いに行く。『生きる』ということについてそれぞれがどう解決していくのかが良かったですね。
生きてる限り各々が色んな悩み苦しみなどを抱えて生きている。
それが大変なことで辛いことであっても、『生きる』ということの意味、、、
著者の窪さんは、誰しもが持っている色々な過去、悩み、辛さ、、、、
そういったことをどう思い、どう受け取り、どう解決していくのかは自分次第で。。。。
でも、人間1人で生きている訳ではない。
っていうのを伝えたかったのかな??
っておすぎ的には思いました。
『生きる』ということを考えさせられる本であったと思います。
読む機会がありましたら読んでみてください。
ではでは、またあしたーーーーーー