おはようございます😊
8月も後半に差し掛かり、夏も暦状では終わりを迎えるのかと思いきや、、、、
まだまだ暑い日が続きますね。。。。
おすぎ、夏バテ真っ盛りですw
先日、とある音楽番組でケミストリーが出ていました!!
いやーーーー!!!
おすぎが若き頃、、、(今でも若いですがw)
全盛期のケミストリー!!!
懐かしいわーーーって思いながら見てました。
するとふとっ。。。
気になったのです!!!!
『point of No Return』
って曲で一部の歌詞。
夏草が流れてく 蒼いまま 飛ばされ 吸い込まれ
朝焼けに 朱く 染められて 戻れない場所を思ってる
って部分。
『蒼いまま』と『朱く』ってところ。
なぜに『青いまま』と『赤く』ではないのかと、、、、、
ちょーーーーどうでもいいことかもしれないけれど、ちょっと気になったんです。
ってことでちょっと調べてみました☆
青→どちらかというと緑という意味があるようです!!
日本語ではあまり違いがなようで、、、、
青信号、青梅、青海亀、青菜。とどちらかというと緑をさしている。
青年、青臭い。若い草のように未熟な者の意。
蒼→草の青色、青黒い色、血色の悪い顔色
顔面蒼白。あおじろい顔、灰白色の顔
蒼白の頭髪。灰白色の髪の毛
というように漢字の元祖中国では、いわゆる『みどり』は『青』と書き表します。
そして日本語の『あお=青』英語で言うブルーは『藍』と書き表します。
では、赤の違いは何でしょか??
朱色→朱肉のような、黄味がかった赤色。
赤→茜草の根で染めたものを赤。
この歌詞からすると、蒼いままは草の蒼さを強調するような感じなのかと。。。
朱は、朝焼けなので真っ赤っていうよりは朱色に近い色で表現したかったのかなと。。。
勝手におすぎの考えで解釈してみましたが、、、
でもこうやって歌詞の意味を調べていくとどういう過程で作られ音楽になってきたのかの意を汲む事が出来て面白いなって思いました。
あんまり普段、気にしていなかったけど気にしだすと面白い!!!!
ってことでやはりなんでもそうですがプロって凄いんだなと!!!
最近、ドラマでも音楽でもなんでもそうですが、、、
見ていると色んな事を考えさせられ、ヒシヒシと自分は??
感じることが多いです!!
そういうお年頃なんでしょうか??笑
ってことで今日はこの辺で!!!
またあしたーーーーー☆